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しびれ
しびれの症状は正座したときのそれが典型ですが、一般に知覚が鈍くなったとき(知覚低下)、通常とは違う知覚(例えば、ビリビリとかピリピリ)を覚えたとき(異常知覚)、そして力が何となく弱くなったとき(運動麻痺)に“しびれ”と表現されます。

知覚低下ないしは異常知覚という知覚の障害が起こる部位は、脳、脊髄、末梢神経と大きく3つに分けることができます。

しびれの原因となる外科的疾患は、脳では脳腫瘍、脳血管障害、脊髄では頚椎症、椎間板ヘルニア、後縦靭帯骨化症、脊髄腫瘍、脊髄空洞症など、末梢神経では尺骨神経麻痺、正中神経麻痺などがあげられます。

内科的疾患としては、種々の変性脱髄疾患、薬物、重金属、有機溶剤などによる中毒、ギランバレー等の感染もしくは免疫学的な疾患が挙げられます。

また、片側の手足のしびれの場合には脳、両手とか両足のしびれでは脊髄、片方の手だけという場合には、末梢神経が原因と考えられます。

しびれの原因としてもっとも頻度の高いのは頚椎症ですが、多発性の末梢神経障害なのか、頚髄の障害なのか、はたまた脳に問題があるのか判然としない場合もあります。
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