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2022年4月10日更新

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生活習慣病
生活習慣病は脳に様々な問題をもたらします。

高血圧は脳出血、脳梗塞、くも膜下出血の危険因子です。

高血圧がある場合、
無症候性の脳梗塞は40歳代から起こり始める可能性があります。

脳出血はCTによる診断精度の上昇と
血圧のコントロールの進歩のために
以前より減りつつあります。

くも膜下出血には血圧だけではなく、
喫煙や生れつきの素因が関係しています。

糖尿病の患者さんでは、多発性の脳梗塞が極めて高頻度でみつかります。

高脂血症があると心筋梗塞ほどではありませんが、
脳梗塞がおこりやすくなります。

生活習慣病の治療の目的は、合併症を予防することにあります。

定期的に脳の検査(MRI)や頚動脈の動脈硬化の検査(頚動脈エコー)を受け、
生活習慣病のコントロールが適切かどうか確認しておく必要があります。

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元気な脳で生きる喜びを

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